
「秋の風情」
暑い夏もやっと朝晩はホッとできるようになりました。 蝉の声がしなくなったと思う頃、秋の鳴き虫たちの合唱が始まります。 涼しげで、少し悲しげで、物思いに耽るには、とても素敵なBGMになりますね。 鳴く虫と言えば鈴虫やコオロギ、松虫などですが。 虫が鳴くのは、主にオスがメスを呼ぶためです。 羽や翅をこすり合わせたり、振動させたりして音を出します。 つまり、秋の夜に聞こえる「リーンリーン」「コロコロ」という声は 虫たちの求愛の歌なんです。 段々と日が短くなり肌寒さも感じて、人恋しくなるのは私達も同じですね。 夏の疲れは取り払って、肌や髪、脳にも栄養を与えて 少しおしゃれをして活動をしてみましょう。 鳴き虫たちはこの瞬間に一生を賭けます。 草むらの虫の声に耳を澄まし、その声に背中を押され 今までよりもより一歩踏み出してみましょう。 待っているだけでは、秋は終わってしまいます。

言葉と行動、一致していますか?──結婚後に効いてくる"信頼の積み重ね"
「いい人なんだけど、なんだか不安が残る」仮交際を続けるなかで、そんな感覚を持つことはありませんか?その違和感の正体は、もしかしたら——言葉と行動のズレかもしれません。たとえば、こんな小さな場面です。・ 「連絡するね」と言ったのに、連絡が来ない・ 「予約しておくよ」と言ったのに、当日まだ取れていない・ 以前話した話題を、まったく覚えていない・ 「今度ここに行こう」と言うけれど、いつも実現しないひとつひとつは、本当に小さなことです。「忙しいんだろうな」「悪気はないんだろうな」と、自分を納得させてしまうこともあるかもしれません。けれど、こうした小さなズレが積み重なると、いつの間にか「この人の言葉は、あまり信用できな い」という感覚に変わっていきます。3回ルールで、見極めてみる1回だけなら、たまたまかもしれません。2回なら、偶然が重なっただけかもしれません。ただ、3回続いたら——それはきっと、その方の"基本のスタイル"です。スマホのメモでいいので、こんなふうに残してみてください。・ 「金曜に連絡するね」→ 来たかどうか・ 「予約しておく」→ 当日までに取れていたか・ 「今度○○に行こう」→ 実現したか3つ揃ったとき、お相手の輪郭が見えてきます。逆に、自分はどうかも振り返ってみる見極める目を持つことは大切ですが、自分自身もチェックしてみる視点を忘れずに。・ 「明日連絡するね」と言ったら、本当に明日連絡する・ 約束の時間に余裕を持って向かう・ 前のデートで話した内容を、ひと言でも次に持ち込む派手ではないけれど、こうした方とのお付き合いは、不思議と心が穏やかになっていくのです。信頼を伝える、ひと言テクニック「前に○○って言っていましたよね、覚えていますよ」このひと言を、デート中にさらりと使えるかどうか。覚えていてくれた、というそれだけで、お相手の安心感はぐっと深まります。結婚生活は、毎日の積み重ねです。特別な日のサプライズより、日々の小さな約束を守れる方かどうか。そこを丁寧に見ていくと、長く一緒にいられるご縁が、自然と見えてくるはずです。

【婚活】最初の出会いから「次へと繋がる」
せっかくの出会いを「一度きり」で終わらせず、 「また会いたい」と思ってもらうには、ちょっとしたポイントがあります。 法則①:初めての出会いは「身なり」がおもてなし 最初の出会いで大切なのは、 「あなたに会うために、時間をかけて準備しました」という気持ちが伝わること。 身なりを整えることは、自分を偽ることではありません。 相手に気持ちよく過ごしてもらうための、ひとつのおもてなしです。 「ありのまま」は、もう少し、クローゼットに しまっておく 服装は清潔感を意識して、好印象を持ってもらえるスタイルを心がけましょう。 「ありのままの自分」は、クローゼットから少しずつ出していけば大丈夫。 何度か会って信頼関係ができてから、少しずつ自分らしさを見せていく。そのほうが、お互いを知る楽しさも増えていきます。 法則②:会話は「相手が主役」 初対面の会話で大切なのは、自分をアピールすることだけではありません。 「この人といると居心地がいい」 そう感じてもらえる時間をつくることも大切です。 そのためには、 ・相手の話をよく聞く ・話を受け止める ・共感する ・相手の良いところを見つけて伝える そんな小さな積み重ねが、心地よい会話につながります。 そして、2回目、3回目と会う中で、少しずつ自分らしさも伝えていきましょう。 「実はちょっとドジで……」 「こう見えて、○○が苦手なんです(笑)」 そんな人間味のある一面が、親しみやすさにつながることもあります。 法則③:別れ際の「伏線」と「余韻」で 次のデートへ 最初と最後の挨拶は、特に印象に残りやすいもの。 「今日は楽しかったです」だけで終わらせず、 「もう少し話したかったな」と思えるような余韻を残せると、次につながりやすくなります。 会話の中に「次」のきっかけをつくる 会話の中で相手の好きな食べ物や行ってみたい 場所がわかったら、 「私も好きです」 「そこ、気になります!」 「今度一緒に行けたら楽しそうですね」 など、自然に次の約束につながる言葉を添えてみましょう。 帰宅後に「今日はありがとうございました。楽しかったです」とメッセージを送るのもおすすめです。 大切なのは、焦って次の約束を取り付けることではなく、 「また会いたい」という気持ちをお互いに感じられること。 「また会いたい」は、ちょっとした心遣いから 第一印象、心地よい会話、そして別れ際の余韻。 この3つを意識するだけでも、最初の出会いから次へつながります。 「相手を知りたい」 「楽しい時間を一緒に過ごしたい」 その気持ちを大切に、明日の出会いからぜひ試してみてください。 3つの法則

「全ては変化していく」ことを受け入れる
婚活をしている人が、結婚に求めているもの。 細かい部分では人によって様々だと思いますが、一言で言えば「安定」なのではないでしょうか。 安定した人間関係、経済的な安定、基盤のしっかりした生活… 確かに、「結婚」という枠組みの中でもたらされる精神的な安堵感、一時的な安定はあると思います。 それでも、人は絶えず変化していくものです。 二人が置かれている状況(家族や職場など)も、社会全体も、常に変化をしています。 日々「変化と折り合いをつけていく」「小さな課題を解決していく」という意味では、結婚してからも同じです。 婚活への意欲を削ぐつもりで、このようなことを言っているわけではありません。 「結婚すればすべてが解決される」という期待が危ういものであることを、頭の片隅に置いておいてほしいのです。 自分も、人も、社会も、変化していく。 そのことを言葉の上だけでも一旦受け入れて、動き出すこと。 すべてはそこから始まります。

しぐさで伝わるコミュニケーションテクニック1
人と人を結びつけるコミュニケーションにおいて、会話と同じくらい重要なのがしぐさや態度。時には言葉よりもおしゃべりで、ストレートに感情を伝えてしまうことも。今回は話すことが苦手な方でも、好感を持たれる「上手に聞く」ためのコツをご紹介します。 カラダをまっすぐ向けて興味をアピール 対面する時、姿勢や体の向きによって同じ内容を話していても、かなり違った印象になります。体が横や斜めを向いていたり、下を向いている人には話しにくいし、真剣に聞いていないように見えます。話を聞く時は、相手に体の正面を向けて「あなたの話を熱心に聞いていますよ」という興味の姿勢を表しましょう。相手の警戒心や緊張感を和らげ、リラックスした雰囲気で会話が楽しめます。 視線を合わせるのは会話中の6割がちょうどいい 会話中は相手の目を見るというのが最低限のマナー。しかし、相手の目をじっと見つめすぎても、圧迫感やプレッシャーを与えたり、不安にさせたりします。反対に、初対面では恥ずかしかったり、自信がなくて目をそらせてしまいがちに。話をする時、相手に視線を向けるのは、6割程度が適切だと言われています。また、連続して視線を合わせるのは3秒程度にとどめましょう。

「気配り上手な人」と「配慮が足りない人」を分ける、ほんの小さな差〜次のご縁の前に、知っておきたい"気づく力"〜
「悪い方ではないのですが、配慮が足りない印象でした」「気が利かないと感じてしまって、この先一緒にいる未来が描けませんでした」お断りの理由として、こんなお言葉を聞くことがあります。ご本人に心当たりがあるかお伺いすると、ほとんどの方が「失礼があったつもりはないのですが…」とおっしゃいます。気配りは、失礼があるかないかの話ではないのです。【気配りは、"気づける"かどうか】気配りのある方と、配慮が足りないと言われてしまう方の差は、マナーや知識の量ではありません。お相手の小さな変化や状況に、"気づけるかどうか"。そして、気づいたことを、"行動に変えられるかどうか"。この2つの差が、印象に大きく出てしまうのです。 【仮交際で、印象を左右する小さな場面】仮交際は、まだお互いを深く知らない段階。だからこそ、ちょっとした所作や対応が、強く印象に残ります。たとえば、こんな場面に心当たりはないでしょうか。 - お店選びを、いつもお相手任せにしてしまった - 待ち合わせ場所に着いた時、待っていたお相手へ何も言わなかった - お店の方へ笑顔がなく不愛想にしていた - お会計の場面で、所作や声かけがぎこちなかった - お別れの後の「無事に着きましたか」の一言を送らなかったどれも、悪気のないことばかり。けれど、お相手は、お互いを深く知らない分、こうした"細部"から人柄を感じ取っているのです。特に、お店の方やタクシーの運転手さん、たまたま隣り合った方への態度は、お相手が最も敏感に見ている部分。私の経験になりますが、若いころにデートをした際、混んでいるエレベーターで子供が後ろから無理に降りようとしたとき、お相手がチッ、といやな表情をしたんですね。私はその瞬間に子供に優しくできないタイプなのかなと思い冷めてしまったことがありました。人によっては「そんなことで?」と思う場面でも、お断りの原因になることはおおくあります。逆に言えば、他人に対して優しく丁寧に接するだけで好印象は生まれます。【本交際で、印象を左右する小さな場面】本交際に進むと、新鮮さよりも"一緒にいて心地よいかどうか"が問われるようになります。ここで意識したいのは、こんなことです。 - お相手の体調や様子の変化に、気づいて声をかけられているか - お相手のご家族のことや、お仕事の繁忙期を覚えているか - 当日の予定や移動を、お相手の負担にならないよう組めているか「いつもありがとう」と、改めて言葉にできているか結婚して数年たった方から、こんな相談をもらいます。最近はご飯を作っても無言で食べてすぐに寝てしまう。疲れているのはわかるけど、たまには「おいしい」「ありがとう」と言ってほしい。と。本交際は今後の長い人生をともに歩めるか見極める時期です。小さな気づきと、それを言葉や行動にする丁寧さこそが、結婚へ向かう信頼を育てていくのです。【気配りは、生まれつきではない】「自分は気が利かないタイプだから」とおっしゃる方もいらっしゃいます。けれど、気配りは生まれつきの才能ではなく、習慣で身についていくものです。次のご縁で、まずは一つだけ意識してみていただきたいことがあります。お相手が今、何を感じていらっしゃるかを、想像してみるそれだけで、自然と"あ、こうしてさしあげたい"が浮かんできますそして、その小さな一歩を行動に変えてみる。その繰り返しが、気配りという習慣になっていくのです。