
「気配り上手な人」と「配慮が足りない人」を分ける、ほんの小さな差〜次のご縁の前に、知っておきたい"気づく力"〜
「悪い方ではないのですが、配慮が足りない印象でした」「気が利かないと感じてしまって、この先一緒にいる未来が描けませんでした」お断りの理由として、こんなお言葉を聞くことがあります。ご本人に心当たりがあるかお伺いすると、ほとんどの方が「失礼があったつもりはないのですが…」とおっしゃいます。気配りは、失礼があるかないかの話ではないのです。【気配りは、"気づける"かどうか】気配りのある方と、配慮が足りないと言われてしまう方の差は、マナーや知識の量ではありません。お相手の小さな変化や状況に、"気づけるかどうか"。そして、気づいたことを、"行動に変えられるかどうか"。この2つの差が、印象に大きく出てしまうのです。 【仮交際で、印象を左右する小さな場面】仮交際は、まだお互いを深く知らない段階。だからこそ、ちょっとした所作や対応が、強く印象に残ります。たとえば、こんな場面に心当たりはないでしょうか。 - お店選びを、いつもお相手任せにしてしまった - 待ち合わせ場所に着いた時、待っていたお相手へ何も言わなかった - お店の方へ笑顔がなく不愛想にしていた - お会計の場面で、所作や声かけがぎこちなかった - お別れの後の「無事に着きましたか」の一言を送らなかったどれも、悪気のないことばかり。けれど、お相手は、お互いを深く知らない分、こうした"細部"から人柄を感じ取っているのです。特に、お店の方やタクシーの運転手さん、たまたま隣り合った方への態度は、お相手が最も敏感に見ている部分。私の経験になりますが、若いころにデートをした際、混んでいるエレベーターで子供が後ろから無理に降りようとしたとき、お相手がチッ、といやな表情をしたんですね。私はその瞬間に子供に優しくできないタイプなのかなと思い冷めてしまったことがありました。人によっては「そんなことで?」と思う場面でも、お断りの原因になることはおおくあります。逆に言えば、他人に対して優しく丁寧に接するだけで好印象は生まれます。【本交際で、印象を左右する小さな場面】本交際に進むと、新鮮さよりも"一緒にいて心地よいかどうか"が問われるようになります。ここで意識したいのは、こんなことです。 - お相手の体調や様子の変化に、気づいて声をかけられているか - お相手のご家族のことや、お仕事の繁忙期を覚えているか - 当日の予定や移動を、お相手の負担にならないよう組めているか「いつもありがとう」と、改めて言葉にできているか結婚して数年たった方から、こんな相談をもらいます。最近はご飯を作っても無言で食べてすぐに寝てしまう。疲れているのはわかるけど、たまには「おいしい」「ありがとう」と言ってほしい。と。本交際は今後の長い人生をともに歩めるか見極める時期です。小さな気づきと、それを言葉や行動にする丁寧さこそが、結婚へ向かう信頼を育てていくのです。【気配りは、生まれつきではない】「自分は気が利かないタイプだから」とおっしゃる方もいらっしゃいます。けれど、気配りは生まれつきの才能ではなく、習慣で身についていくものです。次のご縁で、まずは一つだけ意識してみていただきたいことがあります。お相手が今、何を感じていらっしゃるかを、想像してみるそれだけで、自然と"あ、こうしてさしあげたい"が浮かんできますそして、その小さな一歩を行動に変えてみる。その繰り返しが、気配りという習慣になっていくのです。

お見合いで緊張しないコツ
「お見合いになると緊張して、何を話せばいいかわからなくなってしまいます……」 私たちもそんなご相談をよくいただきます。初対面の方と会うのですから、緊張するのは当たり前。でも…無理に緊張をなくそうとしなくても大丈夫です。 まず大切なのは、「うまく話さなければ」と思いすぎないこと。お見合いは面接ではありません。お相手を評価する場でも、完璧な自分を見せる場でもなく、「この人と一緒にいると心地よいかな?」をお互いに知る時間です。 緊張したときは、最初に「少し緊張しています」と素直に伝えてしまうのもおすすめです。意外とお相手も同じように緊張していることが多く、そこから自然に会話が始まることもあります。 また、事前に「聞いてみたいことを2〜3個だけ考えておく」と安心です。休日の過ごし方、好きな食べ物、最近楽しかったことなど、答えやすい話題を準備しておけば、会話に困ったときの助けになります。 そして何より、「自分をよく見せる」より「お相手を知る」ことを意識すること。興味を持って話を聞くと、不思議と緊張も和らいでいきます。 緊張するのは、それだけ真剣に向き合っている証拠です。完璧に話せなくても大丈夫。少し肩の力を抜いて、「今日は楽しくお話ししてみよう」という気持ちでお見合いに臨んでみてくださいね。

シャンパンタワーの法則
最近、「シャンパンタワーの法則」という言葉を知りました。 「人間関係において、まずは自分を満たすことの重要性」を説明した言葉だそうです。 イメージしてみてください。 シャンパンタワーの一番上の段に乗っているグラスが、自分自身。 二段目に乗っているグラスが、家族やパートナーなど身近な人。 三段目が、友人や職場の同僚。 四段目が、仕事で関わるお客さんや知人などです。 全てのグラスを満たすには、まず一番上の自分のグラスから満たしていく必要があります。 (ここで言う「自分を満たす」とは、精神的な充足感や、肉体的なセルフケアを指します。) 三段目や四段目のグラスをどれだけ満たしても、決して自分のグラスが満たされることはありません。 要するに「自分自身をないがしろにしていると、結局は誰も幸せにならない」ということなのですが、否定的な表現ではなく、シャンパングラスを満たすポジティブなイメージを使った、分かりやすい例えだと思います。 婚活においても、同じです。 家族や周囲の意見に耳を傾けることは大事ですが、最終的には自分の考えや想いを大事にしてみて下さいね。

夏からの婚活
この猛暑では、何をするのも面倒くさく冷房の効いた部屋でのんびりとしていたいですよね。 暑い時期は婚活をお休みしたいと申し出る方が多くいらっしゃいます。汗だくでは印象悪いし、着るものにも困るし、夏休みで何処も混んでいるからデートコースも選択が難しい。 気持ちはよく分かります。ですが最初からマイナスばかりを考えるのはどうでしょうか。 今年はもう5ヶ月しか残っていません。今年のクリスマスは、誰かと過ごしたい、大晦日のカウントダウンは二人の新居で迎えたいと思われているでしょう。 それには夏の活動はとても大事です。 実は7月から9月に出逢われた方々の成婚率は他の月に比べてとても高いのです。 夕暮れから海水浴客の帰った海辺を散歩。沈む夕日を眺めながらの食事 花火大会に浴衣で鑑賞 始発に乗って出来立ての朝日を見る。 夕方から待ち合わせして星空を見に行く。 こんなデートは、特別感がありませんか。二人だけの大切な思い出になります。二人の距離もグッと縮まりますよ。 夏だからこその思い出作りをするこの夏も楽しんで活動をしましょう。

会話が深まらない交際の正体は、"質問の浅さ"かもしれません。
「会話は弾むのですが、何を話したか、思い出せない」「話していて楽しいのに、相手のことがよくわからなかった」顔合わせや初デートの感想でこういった声を聴くことがあります。会話に困っているわけではない。むしろ、和やかに続いている。それなのに、いつまで経ってもお相手の人柄が立体的に見えてこない。その正体は、多くの場合、"質問の浅さ"にあります。【深まる会話と、続くだけの会話の違い】会話には、大きく二種類あります。一つは、事実や情報を確かめ合う会話。もう一つは、お互いの気持ちや価値観に触れていく会話。仮交際の最初は、前者から始まるのが自然です。けれど、それだけで終わってしまうと、恋愛感情にはつながりにくく、「友達どまり」になってしまいます。こんな会話に心当たりはありませんか?「ご趣味は何ですか」「映画です」「どんな映画を見ますか?」「最近はマイケルの映画をみました」「僕も見ました!かっこいいですよね。どの曲が好きでしたか?」 一見ごく普通の会話に見えますが、実はこの質問の仕方では相手の価値観や性格・思考はわかりません?事実から、そのお相手の"気持ち"や"理由"に、一歩踏み込んでみる。具体的にはこうです。「何でマイケルの映画を見に行くことにしたんですか?」「心に残ったシーンってどこでしたか?それはなぜ?」「マイケルみたいな人生ってどう思います?」これらの質問はすべてお相手の考えを知れる質問です。【本交際で起きやすい、もう一つの浅さ】本交際に進むと、また別の浅さが現れてきます。それは、"安全な話題"に留まり続けてしまう浅さです。 - 当たり障りのない日常報告は交わすけれど、お互いの将来観には触れないご家族の話を避けているお仕事の不安や、人生の悩みを話さない、聞かない結婚後の暮らしの具体像を、口にしない自分の弱みを見せないケンカを避けようとして本音をいうのをやめる本交際は、お互いの未来を重ねていけるかを確かめる時間です。表面的な居心地の良さの先に、価値観のすり合わせがあって初めて、結婚という選択へ進んでいけます。意見が合わないときにはきちんと本音で話し合うことも必要です。踏み込んでみたい場面では、たとえばこんな問いかけが、扉になります。 「ご家族との時間で、一番心が温かくなる瞬間ってどんな時ですか?」 - 「お仕事で、これからやってみたいことや、変えていきたいことって何かありますか?」「結婚した先で、こんな暮らしができたら嬉しい、というイメージってありますか?」質問は、お相手を試すものではなく、お相手の世界に丁寧に入っていくためのもの。聞く側の関心が深ければ、お相手の答えも、自然と深まっていきます。【質問する側の、小さな心がけ】深い質問は、テクニックではなく、関心の表れです。ただ、いくつか心がけられると、お相手も話しやすくなります。 - 「どんな時に」「どんなふうに」と聞く - 答えにくそうな様子があったら、無理に踏み込まない - お相手の答えに、ご自身の気持ちや経験も返す - 一問一答ではなく、対話のリズムを意識する質問が一方通行になると、お相手は"面接のよう"と感じてしまうことがあります。聞いて、受け止めて、ご自身のことも少し開く。その往復が、会話を深めていくのです。

結婚が早く決まる人が見ている視点とは?
あなたは婚活で、どんな視点で相手を見ていますか? 今、結婚が早く決まる人たちが口をそろえて大切だと言うのが、「三安(さんあん)」という考え方です。 三安とは、 ・安心(感情の安定) ・安全(誠実さと信頼) ・安定(生活力・協力する力) この3つを持っている人は、一緒に人生を歩む「最良のチームメイト」になれる人です。 安心 〜感情が安定している人〜 トラブルがあっても感情的にならず、機嫌で周りを振り回さない。 一緒にいてホッとできる人は、結婚生活でも大きな安心感を与えてくれます。 安全 〜誠実で信頼できる人〜 連絡をきちんと返す、約束を守る、嘘をつかない。 言葉と行動が一致している人は、信頼関係を築きやすく、「この人なら大丈夫」と思わせてくれます。 安定 〜生活を一緒につくれる人〜 収入だけではありません。 家事や育児も「相手の仕事」ではなく、「自分たちの生活」と考えられる人。 困ったときも一緒に考え、一緒に乗り越えられる力こそ、本当の生活力ではないでしょうか。 一緒に過ごす時間の居心地の良さ 婚活では、さまざまな視点からお相手を見ることが大切です。 条件だけではなく、一緒に過ごす時間の中で感じる居心地の良さや安心感も、幸せな結婚生活を築く上で大切なポイントの一つです。 無理をせず素の自分でいられること。 一緒にいるだけで安心できること。 そんな感覚も、お相手を知る大切なヒントになります。 なぜ「日傘男子」がトレンドなの? 実は、日傘を自然に使える男性には、「三安」の要素が詰まっています。 安心 猛暑でも体調管理を意識し、穏やかに過ごせる。相手に余計な心配をかけません。 安全 「男だから」という見栄より、お互いの健康を優先できる柔軟さと誠実さがあります。 安定 気候の変化を受け入れ、新しいマナーや習慣を自然に取り入れられる適応力があります。 例えば、大きめの日傘をサッと広げて、 「眩しいね、一緒に入りませんか?」 と自然に声をかけられる人。 そこには、思いやりや気配りが自然に表れています。 婚活で意識したい大切な視点 婚活では、さまざまな魅力を持ったお相手との出会いがあります。 「三安」という視点も意識することで、より深くお相手を知るきっかけになるかもしれません。 素敵なご縁は、条件だけではなく、一緒に歩んでいける安心感からも生まれていきます。