
すべてを理解し合わなくてもいい
誰かと出会って親しくなっていくうちに、小さな壁にぶつかることはありますか? この人とは気が合う、心が通じそうだ、分かり合えそうだと感じていたのに、何か一つ理解できない点が生じたために、「この人とは本当は合わないのかもしれない」と落胆してしまう、そんな壁です。 特に相手が「この人と結婚したいな」と思っている相手の場合、それが原因で気持ちをリセットしたくなり、新たな出会いに期待しまう。 そんな悪循環に陥るのは、珍しいことではありません。 ーー そもそも、結婚する相手とは、お互いのすべてを理解し合わなければいけないのでしょうか。 人は、一人一人ちがいます。同じ環境で育った兄弟姉妹でさえも、まったく異なる考え方を持つものです。 すべてを理解し合える相手を探し求めるというのは、存在しない理想像を追い求めるようなものかもしれません。 もちろん、結婚して共に生活を築いていく相手であれば、「これなら一緒にやっていける」と思える範囲内での相互理解は必要です。 でもその上で、一つ二つ、相手に理解できない部分があっても、それはあなたの責任ではありません。 割り切ってうまく折り合いをつけていくことを考えた方が、かえって適度な距離感を保った、建設的な関係が築けると思うのです。

「秋の風情」
暑い夏もやっと朝晩はホッとできるようになりました。 蝉の声がしなくなったと思う頃、秋の鳴き虫たちの合唱が始まります。 涼しげで、少し悲しげで、物思いに耽るには、とても素敵なBGMになりますね。 鳴く虫と言えば鈴虫やコオロギ、松虫などですが。 虫が鳴くのは、主にオスがメスを呼ぶためです。 羽や翅をこすり合わせたり、振動させたりして音を出します。 つまり、秋の夜に聞こえる「リーンリーン」「コロコロ」という声は 虫たちの求愛の歌なんです。 段々と日が短くなり肌寒さも感じて、人恋しくなるのは私達も同じですね。 夏の疲れは取り払って、肌や髪、脳にも栄養を与えて 少しおしゃれをして活動をしてみましょう。 鳴き虫たちはこの瞬間に一生を賭けます。 草むらの虫の声に耳を澄まし、その声に背中を押され 今までよりもより一歩踏み出してみましょう。 待っているだけでは、秋は終わってしまいます。

言葉と行動、一致していますか?──結婚後に効いてくる"信頼の積み重ね"
「いい人なんだけど、なんだか不安が残る」仮交際を続けるなかで、そんな感覚を持つことはありませんか?その違和感の正体は、もしかしたら——言葉と行動のズレかもしれません。たとえば、こんな小さな場面です。・ 「連絡するね」と言ったのに、連絡が来ない・ 「予約しておくよ」と言ったのに、当日まだ取れていない・ 以前話した話題を、まったく覚えていない・ 「今度ここに行こう」と言うけれど、いつも実現しないひとつひとつは、本当に小さなことです。「忙しいんだろうな」「悪気はないんだろうな」と、自分を納得させてしまうこともあるかもしれません。けれど、こうした小さなズレが積み重なると、いつの間にか「この人の言葉は、あまり信用できな い」という感覚に変わっていきます。3回ルールで、見極めてみる1回だけなら、たまたまかもしれません。2回なら、偶然が重なっただけかもしれません。ただ、3回続いたら——それはきっと、その方の"基本のスタイル"です。スマホのメモでいいので、こんなふうに残してみてください。・ 「金曜に連絡するね」→ 来たかどうか・ 「予約しておく」→ 当日までに取れていたか・ 「今度○○に行こう」→ 実現したか3つ揃ったとき、お相手の輪郭が見えてきます。逆に、自分はどうかも振り返ってみる見極める目を持つことは大切ですが、自分自身もチェックしてみる視点を忘れずに。・ 「明日連絡するね」と言ったら、本当に明日連絡する・ 約束の時間に余裕を持って向かう・ 前のデートで話した内容を、ひと言でも次に持ち込む派手ではないけれど、こうした方とのお付き合いは、不思議と心が穏やかになっていくのです。信頼を伝える、ひと言テクニック「前に○○って言っていましたよね、覚えていますよ」このひと言を、デート中にさらりと使えるかどうか。覚えていてくれた、というそれだけで、お相手の安心感はぐっと深まります。結婚生活は、毎日の積み重ねです。特別な日のサプライズより、日々の小さな約束を守れる方かどうか。そこを丁寧に見ていくと、長く一緒にいられるご縁が、自然と見えてくるはずです。

【婚活】最初の出会いから「次へと繋がる」
せっかくの出会いを「一度きり」で終わらせず、 「また会いたい」と思ってもらうには、ちょっとしたポイントがあります。 法則①:初めての出会いは「身なり」がおもてなし 最初の出会いで大切なのは、 「あなたに会うために、時間をかけて準備しました」という気持ちが伝わること。 身なりを整えることは、自分を偽ることではありません。 相手に気持ちよく過ごしてもらうための、ひとつのおもてなしです。 「ありのまま」は、もう少し、クローゼットに しまっておく 服装は清潔感を意識して、好印象を持ってもらえるスタイルを心がけましょう。 「ありのままの自分」は、クローゼットから少しずつ出していけば大丈夫。 何度か会って信頼関係ができてから、少しずつ自分らしさを見せていく。そのほうが、お互いを知る楽しさも増えていきます。 法則②:会話は「相手が主役」 初対面の会話で大切なのは、自分をアピールすることだけではありません。 「この人といると居心地がいい」 そう感じてもらえる時間をつくることも大切です。 そのためには、 ・相手の話をよく聞く ・話を受け止める ・共感する ・相手の良いところを見つけて伝える そんな小さな積み重ねが、心地よい会話につながります。 そして、2回目、3回目と会う中で、少しずつ自分らしさも伝えていきましょう。 「実はちょっとドジで……」 「こう見えて、○○が苦手なんです(笑)」 そんな人間味のある一面が、親しみやすさにつながることもあります。 法則③:別れ際の「伏線」と「余韻」で 次のデートへ 最初と最後の挨拶は、特に印象に残りやすいもの。 「今日は楽しかったです」だけで終わらせず、 「もう少し話したかったな」と思えるような余韻を残せると、次につながりやすくなります。 会話の中に「次」のきっかけをつくる 会話の中で相手の好きな食べ物や行ってみたい 場所がわかったら、 「私も好きです」 「そこ、気になります!」 「今度一緒に行けたら楽しそうですね」 など、自然に次の約束につながる言葉を添えてみましょう。 帰宅後に「今日はありがとうございました。楽しかったです」とメッセージを送るのもおすすめです。 大切なのは、焦って次の約束を取り付けることではなく、 「また会いたい」という気持ちをお互いに感じられること。 「また会いたい」は、ちょっとした心遣いから 第一印象、心地よい会話、そして別れ際の余韻。 この3つを意識するだけでも、最初の出会いから次へつながります。 「相手を知りたい」 「楽しい時間を一緒に過ごしたい」 その気持ちを大切に、明日の出会いからぜひ試してみてください。 3つの法則

「全ては変化していく」ことを受け入れる
婚活をしている人が、結婚に求めているもの。 細かい部分では人によって様々だと思いますが、一言で言えば「安定」なのではないでしょうか。 安定した人間関係、経済的な安定、基盤のしっかりした生活… 確かに、「結婚」という枠組みの中でもたらされる精神的な安堵感、一時的な安定はあると思います。 それでも、人は絶えず変化していくものです。 二人が置かれている状況(家族や職場など)も、社会全体も、常に変化をしています。 日々「変化と折り合いをつけていく」「小さな課題を解決していく」という意味では、結婚してからも同じです。 婚活への意欲を削ぐつもりで、このようなことを言っているわけではありません。 「結婚すればすべてが解決される」という期待が危ういものであることを、頭の片隅に置いておいてほしいのです。 自分も、人も、社会も、変化していく。 そのことを言葉の上だけでも一旦受け入れて、動き出すこと。 すべてはそこから始まります。

しぐさで伝わるコミュニケーションテクニック1
人と人を結びつけるコミュニケーションにおいて、会話と同じくらい重要なのがしぐさや態度。時には言葉よりもおしゃべりで、ストレートに感情を伝えてしまうことも。今回は話すことが苦手な方でも、好感を持たれる「上手に聞く」ためのコツをご紹介します。 カラダをまっすぐ向けて興味をアピール 対面する時、姿勢や体の向きによって同じ内容を話していても、かなり違った印象になります。体が横や斜めを向いていたり、下を向いている人には話しにくいし、真剣に聞いていないように見えます。話を聞く時は、相手に体の正面を向けて「あなたの話を熱心に聞いていますよ」という興味の姿勢を表しましょう。相手の警戒心や緊張感を和らげ、リラックスした雰囲気で会話が楽しめます。 視線を合わせるのは会話中の6割がちょうどいい 会話中は相手の目を見るというのが最低限のマナー。しかし、相手の目をじっと見つめすぎても、圧迫感やプレッシャーを与えたり、不安にさせたりします。反対に、初対面では恥ずかしかったり、自信がなくて目をそらせてしまいがちに。話をする時、相手に視線を向けるのは、6割程度が適切だと言われています。また、連続して視線を合わせるのは3秒程度にとどめましょう。