2月から3月へ
当たり前の事と思っていましたが、「どうして2月は28日までなの?」。調べてみると「現在の暦は古代ローマの暦が由来で、現在の2月は1年の終わりの月だったため。」とか。 私たちが「1年」と言っているのは「1月1日〜12月31日までの暦上の1年で、365日もしくは366日」です。 ところが実際に太陽が地球の周りを1周するには365日+αの端数が生じます。季節と暦のズレを少なくするために閏年で調整したと言われています。 そして明日からは3月。年度末は転職・引越し・歓送迎会等でイベント月と言えそうですね。元気に乗り切りましょう。
あなたのチャームポイント
よく「あなたのチャームポイントはどこですか?」といった類いの質問がありますが、私はひそかにナンセンスな質問だと思っています。 というのも、チャームポイントというのは「本人はそう感じていないけど、人が魅力的だと感じている箇所」だと思うからです。 たとえば、私が好きな芸能人の方には、顔にいくつかホクロがありました。 ところが、ご本人が気に入らなかったのか、何か気にするような出来事でもあったのか、ある時からホクロがなくなってしまったのです。 星座みたいできれいだなと思っていたので、私は少し寂しく感じました。 ファンレターでも書いてそれを伝えていたら何かが変わっただろうとは思いませんが(笑)、誰かの一言で気持ちが明るくなるようなことって、あると思うのです。 ひとりで鏡をのぞいても見えなかったものが、相手の目を通じて見えてくる… チャームポイントって、そんなふうに人と人の相互作用から浮かび上がってくるものかもしれません。
婚活に予習は必要不可欠です
皆さんは高校や大学受験の時に繰り返し模試を受けたり、資格取得のために勉強した経験がありますよね。その理由は「自分の現時点での能力を知る」「苦手分野を把握・克服する」「可能性を見極める」ためです。 これは合格のために必要なこと。婚活も同様に考えると、お見合いやデートはいきなり本番!ではなく、準備を整えて臨めば成功率もUPするといえます。 ブライダルでは、ワークを通して自分を知る少人数の講座から、外見や内面をコーチングするパーソナル講座まで、さまざまな婚活応援セミナーを用意しています。セミナー首都圏 セミナー中部
クックパット見て作れれば、料理上手と言ってもいいんじゃない!?
これまで、婚活では「料理男子は好感度が高い」と綴ってきましたが、逆に「料理苦手女子」は、不利?と気にしている女性もいっぱいいるようです。 でも、もしかしたら同レベルでも男子だと料理上手と言われ、女子だと料理下手と見られるのではないか?という疑問が湧いてきました。そこで、自分の料理のレベルを次のテストでチェックしてもらおうと思います! 【料理レベル早見表】 〈レベル10〉香辛料にナツメグを使うなど、色んなものを駆使して料理を作れる。シェフ並みの腕。魚をおろせる。 〈レベル9〉シェフまでいかないが、誰が食べてもおいしい、工夫した家庭料理が作れる。 〈レベル8〉クックパットをみて時短の料理を作れる。時短は大事!時短はワザ! 〈レベル7〉肉じゃが、煮物、まぜご飯など和食系のものが作れる。 〈レベル6〉パスタ。ちょっと工夫したカレー。味塩コショウや、できあいの調味料に頼らず料理ができる。 〈レベル5〉カレー、卵焼き、目玉焼き、焼きそば、チャーハン。炒め物料理ができる。 〈レベル4〉魚を焼いたり、ホットプレートで焼き肉したり、鍋に具材をぶちこむぐらいはできる。 〈レベル3〉とりあえず、クックドューなど味付けパウチをつかった料理が作れる。 〈レベル2〉包丁もって、お手伝いができる。レトルトで、ご飯がつくれる。 〈レベル1〉包丁モテないレベル。外食ばかり。レトルトも作り方がわからない。 さて、皆さん、どのレベルですか?女性は、レベル7.8ぐらいが多いのではないでしょうか? それに比べて、男性の料理が出来る!は、レベル5くらいかもしれませんね。 どちらにしてもレベル9・10はプロかプロ並みという事でしょうから レベル7・8の女性は、自信を持って「料理好き」といいましょう‼︎ そして、レベル5・6の男性の「料理好き」も許してあげましょう‼︎
Happy Valentine’s Day
今年もデパートや駅構内のチョコレート売り場が賑わっています。好きな相手に渡すだけでなく、中高生たちは、仲良しの友だち同士でチョコレートを交換する「友チョコ」も定番になりつつあります。とはいっても、フレーバーやカタチをいろいろ見て選ぶのは楽しいもの。 気になる人へのギフト―いつまでもトキメキは忘れたくないと思いました。
運命との付き合い方
振り返ってみれば、人生とは「こんなはずではなかった」という出来事の連続です。 “Life is what happens to you while you’re busy making other plans.” (あれこれと計画を練っている時に思いも寄らない事が起こるのが、人生だ) そんな歌の歌詞もありました。 現に、今日は別の話題について書こうと思っていたのですが、ふとした事がきっかけで、この歌詞のことが頭に浮かびました。 すべてを計画通りにしようすると、思い通りにならない歯痒さに苦しめられます。 逆にすべてを天に任せてしまうと、自分がただ弄ばれているだけの操り人形のように思えて、虚しくなってしまいます。 「できることをやるだけやって、運命が運んできてくれるものを受け入れよう」 そのちょうどいい塩梅を探っていくと、運命と二人三脚をしているような、前向きな気持ちになれると思います。