自分でお相手を選べるコースが誕生
「仲人型結婚相談所ブライダル」に、新しく自分でお相手を選び、お見合いを申し込んでいただくコースができました。PCやスマホで写真やプロフィールを閲覧することができます。 月間申し込み人数は1.自分で選ぶ(30名/月)2.自分で選ぶ(15名/月+コーディネーターからの推薦3名/月)プランから選択してください。 ネットワークサポートコースについて、とお問い合わせください。
一文字に込められた想い
私の好きなフランス映画の一つに、 『潜水服は蝶の夢を見る』という作品があります。 脳梗塞によって全身が麻痺状態になってしまった主人公の男性が、 唯一動かすことのできる左目の「まばたき」で、自身の経験を本にする…というストーリーです。 映画自体がその回想録をもとに作られているのですが、 まばたきしかできない体で、主人公がどのようにして文字を綴ったか想像できますか? 彼は言語療法士の力を借りて、独自のコミュニケーション方法を編み出しました。 それは医師(会話する相手)がアルファベットを一つずつ読み上げて、 自分の伝えたい文字のところでまばたきする、という方法です。 おそろしく気の遠くなるような作業ですが、 主人公はこうして約20万回繰り返された「まばたき」によって、 いわば「肉体に閉じ込められてしまった」、その胸の内を語ることに成功しました。 通信技術が発達した今の世の中で、 「言葉を重ねれば重ねるほど、伝えたい想いから遠のいてゆく」というもどかしさを、 誰もが味わったことがあるのではないでしょうか。 『潜水服は蝶の夢を見る』はそんな私たちに、 たった一文字を伝えることの尊さを教えてくれる、ユニークな作品です。
婚活の情報収集、どうしていますか?
現代社会には膨大な情報が溢れています。一つのキーワードでも、ネット検索すると情報は多岐に渡ります。婚活の第一歩は事前学習とはいえ、なかなか踏み出せずにいる方も多いでしょう。 そんな方には、ご自身で体験していただくのが一番。ブライダルでは無料相談を受け付けています。「ウェブサイトだけでは読み切れないこと」「基本コースに含まれる内容は?」etc。 結婚相談所は今やニュースタンダード。ご来社の希望日時をお伺いしていますので、ぜひ、ご活用ください。 無料相談・来社予約
ああ勘違い!「こんなにモテるのになぜ決まらない?」
恋愛をほとんどしてこなくても、条件のいい男性が婚活を始めると、思いの外お見合いが組めてしまうものです。人生最大のモテ期が始まるのです……しかし、そこには大きな落とし穴がある事を忘れてはなりません‼️ 恋愛経験がないが故に、深い人間関係を築いていくのが苦手で、うわべだけの浅い交際を繰り返してしまう傾向があるからです。 お見合いがたくさん組めると、あたかも婚活に成功しているかのように思いがちですが、出会いの数を重ねるよりも、ひとりの人との出会いを大切にして、人間関係を育んでいくことに重きを置くほうが、実は、婚活はうまくいくのです。 一昔前のお見合いならば、相手の家族や周りの人達が、背中を押してくれたものです。ですから少々交際下手でも結婚を決めてもらえました。 しかし現代は、女性が経済的にも自立している為、条件の良い男性もコミュニケーション力を身につけなければ、結婚までこぎつけるのはなかなか厳しいのです! 【努力あるのみ】 ① 連絡はこまめに!会う時間を作る! 土日の予定が合わなかったら、金曜日など 仕事後の食事に誘ってみましょう! ② 好意は行動で示そう! 特に男性は、女性に対する好意をストレートに言葉や行動で示した方が好感度が高いです。 ・記念日のプレゼント ・相手の趣味関連のプレゼント ・前回のデート中に出た話題の本を 読んで感想を伝える ・お勧めされた映画のチェクをしてみる ③不安や心配事は言葉にしてみよう! 「きっとこうだろう」「こう考えているに違いない」など、自己判断して交際を諦める前に、本音で話し合ってみましょう!
秋コーデ、今年はトレンドに挑戦してみよう
9月とはいえ、日中は暑い日が続いていますね。今月はシルバーウイーク等嬉しいお休みが続くので、この機会に秋冬のファッションアイテムを増やしましょう。色落ちしたTシャツ、ヨレた襟のニットはこの際思い切って断捨離を! 今までとは違う小さなことに、少しずつtryしてみて。わかずか違いが大きな変化につながるのでは?
新川和江さんの詩「わたしを束ねないで」
先日、戦後を代表する女流詩人の新川和江さんが亡くなられました。 恥ずかしながら、これまで新川さんのことを知らなかったので、 代表作である「わたしを束ねないで」という詩について調べてみました。 中学の国語の教科書にも掲載されたことがあるそうですが、 たしかに素晴らしい作品だったので、こちらで紹介したいと思います。 わたしを名付けないで娘という名 妻という名重々しい母という名でしつらえた座に坐すわりきりにさせないでください わたしは風りんごの木と泉のありかを知っている風 (一部抜粋) 誰かと人生を共にしたい、 だけど、「妻」「母」という役割だけに自分を押し込めてしまわないか不安… そんな迷いを抱いている女性に、 「どんな人生の選択をしても、心は自由なのだ」ということ 静かに語りかけてくれている作品です。