2026.06.19
婚活を経て成婚に至った人の話を聞くと、そのお相手を選んだ理由として「一緒にいて自然体でいられたから」という答えが返ってくることがあります。
婚活するぞと思って「婚活モード」の自分を磨き上げたけれど、最終的には「素の自分」をさらけ出せる相手が一番だった、というのです。
たしかに「婚活用の自分」というのは、「結婚相手を見つける」という目的のために特化させた自分の仮の姿であり、本当の自分の姿からは大なり小なり離れているものです。
第一印象を良く見せたり、お相手に合わせてみたり、細かな部分まで気を配ったり…
特に交際経験が少ない人や、自分に自信のない人ほど、一般的な「正解」に近づくために努力してしまいがちです。
そのなかで、空回りして、自分の求めているものが分からなくなってしまう人もいるでしょう。
いわゆる「婚活で迷走している状態」です。
そういう時は一度立ち止まって、婚活用の自分ではなく、素の自分の本音に耳を傾けるようにしてみてください。
「自立しているところをアピールしていたけど、本当は甘えられる相手が理想だった」
「何でも話し合って決めるより、リードしてくれる相手の方が心地いいかもしれない」
「細かい連絡をし合わなくても平気な相手の方が、かえっていい関係を築けそうだ」
婚活用の自分は捨てずにそのままで、一旦少しだけ離れてみると、見えてくるものが変わってくるはずです。