「自分を変えてくれる誰か(何か)」を探している人へ
人が出会いを求めるとき、その根底には、 「その出会いを通じて新しい自分になりたい!」という願望があります。 ですが、自分を変えてくれる(目覚めさせてくれる)ほどの出会いは、 人生のうちで滅多にあるものではありません。 よく言われているとおり、今の自分を変えられるのは、 ほかでもない自分自身です。 一番手っ取り早いのは、「今の習慣を変えてみる」こと。 特に、「何か一つだけやめてみる」ことが効果的です。 毎日何となく見ているサイトを一日だけ見るのをやめてみる。 なんとなく続けていたサブスクリプションを1ヶ月だけやめてみる。 いつもは掃除しない場所を、少しだけきれいにしてみる。 いつもはこういう言葉で返すけど、少しだけ言い回しを変えてみる。 食わず嫌いをしている食品を、試しに食べてみる。 一度だけ、一日だけ、一週間だけ・・・少しだけ、何かを減らしてみてください。 そして、それによって得られた小さな感覚を大切にしてください。 「なんだかいつもよりイライラが少なかった」 「気になっていた場所がきれいになってスッキリした」 「相手の態度が、少し優しくなった」 余計な習慣から解放されて身軽になった頃、 これまでの自分が見過ごしていた何かがふと目に留まり、 あなたを呼んでいることに気づくはずです。
プライドと固定観念を捨てて……婚活を成功させよう🎶
婚活がうまくいかないと悩んでいる人の理由の多くが、「いい人がいない」「いい人がいてもうまくいかない」との事。 でも、その悩みの奥底では、自分では気付いていないプライドが邪魔をしているかもしれませんよ!婚活を成功させるためには、まず自分のプライドに気づき、それを捨てることを考えてみて下さい。必ず素敵な出会いがあるはずです♪♪ ①「自分ルール」を忘れましょう!! ・「年収800万円以上はないとダメ」「身長は175cm以上」などという「自分ルール」で、恋愛対象外にしてしまうと、それは「いい出会い」を自ら遠ざけてしまうことになります。年収などは今だけのモノサシに過ぎませんし、少々の身長の誤差で人生が大きくは変わるものでもありません。 自分ルールに縛られて、本当に自分に合う人を見逃してしまってはいませんか? ・「今の生活水準を落としたくない」「妥協してまで結婚したくない」という人達がどれだけいらっしゃる事か…これもプライドから生まれる発想ですよね。 ② 「自分から」行動しましょう ・この人と仲良くなりたい!と思う人が現れたら「今度ご飯でも行きましょう」とさらりと言ってみましょう! え?私から??と思った人、一度も自分から誘った事のない人は、実はプライドが高い人かもしれません。 ・連絡先交換になった男性からの連絡を携帯握りしめてじっと待っている幼気な女性も、相手から(次は相手から連絡する番?)連絡がこないと怒る人も、自分から連絡しましょうよ!! 連絡は男性から……お支払いは男性が当たり前……自分をアピールするのはみっともない……自分の方が思いが強いと見抜かれるのは負け……ナンテ固定観念やプライドは、捨てましょう!! 万が一断られても、その人とは二度と会うことはないと思って、後悔のないよう、まずは行動あるのみ!
結婚への道のり
婚活にはいろいろな方法もあり 二人の距離を縮めるために、毎日連絡をしたり、電話で話したり 毎週トントンと会って急接近する新幹線にのるのか? ゆっくりやり取り週1のメール・ライン・月1のデートで各駅停車にのるのか? 早く決めたい人は新幹線を選ばなきゃならない 自分がどれに乗るべきなのか見直すことは大事だと思います。 今の自分に何が足りない?何が大事?知らないと目的地は遠く 恋のタイミングも逃してしまいますね。 時には メール ライン 電話 お食事 ちょっとの時間でも工夫して お茶やドライブを楽しみながら そう 青春18きっぷのように もう一度振り返ってみて 迷ったら頼れるコーディネーターがブライダルにはいます!! 是非相談して のる列車を間違えないで 間違えると道のりは果てしなく遠くなっちゃいますよ。
「気に食わない人」に出会う意味(2)
前回に続き、「嫌いな人」「苦手な人」に出会う意味について考えてみましょう。 その人は、あなたが自分の中で「ここが良くない」あるいは逆に「本当はこうしたい」と密かに感じている部分を、拡大鏡のようにクローズアップして見せているのかもしれません。 たとえば、本当は健康的な生活が大事だと分かっているのに、それが実現できていないとき、生活態度のだらしない人のことを執拗に批判したくなったりしますよね。 あるいは、お酒飲みの人が過剰に気になるときには、本当はお酒を飲んで楽しみたいという願望を我慢しているのかもしれません。 自分の気にしている部分や潜在的な願望をハッキリと見せつけられると、私たちはイライラしたり、腹立たしく感じたりしてしまうものです。 人は、本当に自分と無関係なものに対して、意識のアンテナを働かせることはありません。 意識のアンテナに引っかかる理由は、かならず自分の内側にあります。 それを認めるのは簡単ではありませんが、それを認めることができた時、あなたには思いもよらない変化が訪れるはずです。 まずは言葉の選び方一つ、行動一つを変えてみることから、始めてみませんか?
「気に食わない人」に出会う意味(1)
誰しも、「なんとなくこの人とは合わないな」「苦手だな」と感じる人はいるものです。 相手を避けたり、なるべる関わらないようにしたりしても、 まるで腐れ縁のようになかなか縁が切れず、歯痒くてもどかしい思いをする・・・ そういうことはありませんか? あなたから見た「嫌いな人」「苦手な人」の言動は、たいてい不快なものです。 ですが、それに対して、ただ腹を立てたり、悲しんだりしているだけでは、おそらく同じことが繰り返されるでしょう。 こんなふうに考えてみてください。 その人は、あなたにとって反面教師であり、「自分はこうならないように気をつけよう」と意識させてくれている存在なのだ、と。 言い方を変えれば、その人は「嫌な役」をわざわざ引き受けてあなたの前に現れて、 あなた自身の気づきや成長を促してくれているのです。 そう考えてみると、急にその人の存在が、自分にとって意味のあるものに思えてきませんか? 生活態度や人との関わり方、言葉の選び方など、 「なんかこの人のここが気に食わない!」と感じたら、 目を背けてしまう前に一度じっくりと観察してみてください。 きっと大事な気づきがあるはずです。
制約に縛られている方がいいこともある
「出会いの場が限られている」 「収入が限られている」 「自由な時間が限られている」 人は、制約に縛られているときにストレスを感じるものです。 ですが、「不自由さ」というのは、本当に悪いものなのでしょうか。 何でも好きに、自由にしていいよと言われたら、 本当に自分のしたいことが分かっている人でもないかぎり、途方に暮れてしまうでしょう。 あるいは反対に、自分の欲にブレーキが効かなくなってしまうかもしれません。 人は制約のある状況の中では、知恵を働かせて、 「今の自分に本当に必要なもの」を見定めようとします。 そういう状況でしか、見えてこないもの(優先順位)もあるのです。 伸び伸びと自由にできる状況にも、それなりの良さはありますが、 不自由さを経験した人でなければ、その恩恵は感じられません。 もしあなたが今、何かしらの窮屈さを感じる状況にあるなら、 本当はどうしたいのか、何を求めているのか、 じっくりと自分の心に耳を傾けるチャンスです。