素敵な自分の1ページ
別れと出会いの季節 友人との別れ 恋人との別れ また新しい出会い 悲しい思い 淋しい思い 悲しいと言うことはそれだけその人と 関わってきた証 淋しいと言うことはそれだけ大切な人だった と言うことの証 思い出があると言うことはたくさんの関わりがあり作れた自分がいたと言うこと 素敵な自分の1ページですね 新しい出会いのページが待ってますよ❣️
インバウンドであらためて考えたこと。
最近見たテレビインタビューで、「外国人観光客は日本のスーパーでどんな食品が気になる?」という内容が興味深かったです。「お惣菜の種類は日本がイチバン」「おかずの彩りがきれいでサイズも選べるのがいい」「お弁当は少しずつおかずがあって楽しい」とのコメント。特に栄養バランスのよいお弁当は人気で、「BENTO」は世界でも通用する言葉になっているようです。 そういえば、海外在住の友人も「子どもが持っていくお弁当はクラスで羨ましがられている」と言っていました。実はお弁当やお惣菜は日本が誇る文化なのですね。 今週末からGW。久しぶりにお弁当でも作ってみようか、と考えています。
心にある耳
キビタキという鳥をご存知だろうか。 春から初夏にかけ飛来する渡り鳥で市街地でも巣を作る。 この時期、キビタキの囀りが響き渡り美しい喉を披露する。 朝の深い春眠を妨げられることも、うたた寝を中断されることもしばしばだ。 キビタキの囀りはとても長い。 レンジでご飯を温め終わってもまだ囀りが続いている。 それは、まるで妙に心に染み入る延々と続くお経のようで はやる気持ちを落ち着かせてくれたりする。 眼を瞑るときれいな景色が見えたりもする。 また延々と説教をされているように感じることもある。 諭すように、叱るように、正座でもして聞かなければいけない気にもなる。 かと思うと弾け飛んで高らかに勝利宣言をしているように聞こえる時もある。 高笑いというやつだ。 ただただ独り言を言っているように聞こえる時もある。 ああすれば良かった。こうすれば良かった。何でもっと考えなかったんだろう。 もう、どうしてこうなってしまうんだろう。とグチにも似た独り言だ。 個体によってそこまで囀りが違うわけもないだろう。 そうなると、聞き手の心情によって聞こえ方が違ってくるという事だ。 気持の持ち様で生き方は変わる。大丈夫。 落ち込んでなんていられない。 気持を前に向けて前進あるのみだ。
泣くことを忘れてしまったあなたへ
絶えず自分に「泣くな」と言い聞かせている人は、どれくらいいるのでしょう。 私もその一人です。 「泣いたところで、どうなるのか」「そんなことで泣くなんて、情けない」 という意識が働いているのかもしれません。 でも最近、「泣いていいよ」と言われて、救われるような思いを経験をしました。 まぶたが腫れて目が開かなくなるほど泣いて、ああ、自分はこんなに大きな悲しみを抱えていたんだな、と驚きました。 その後、これだけ感じ切ったのだから、もう悲しまなくてもいいや、と冷静になりました。 これは、怒りや恨み、憎しみなどの感情にも当てはまるでしょう。 湧き上がってくる感情を、抑え込んだり無視したりするのではなく、それを感じること、さらには言葉にして表現することを、自分に許してあげて下さい。 すべてはそこから始まります。
大地芽吹くころ。自然豊かなエネルギーを吸収して!
首都圏は3月中旬なのに、まさかの雪景色。ちょっと驚きましたね。 とはいえ、今後は一気に気温が上がり、春の訪れを感じることができそうです。春は草木が芽吹き、活力がみなぎる季節。私は日本の四季で一番好きです。香り豊かでほろ苦いタケノコや蕗を食べると、体の中が浄化された気分になり、大地のエネルギーを感じます。 さぁ、皆さんもこの時期、冬の間に縮こまった体を伸ばしまし、大地のエネルギーを吸収してください。
運命との付き合い方
振り返ってみれば、人生とは「こんなはずではなかった」という出来事の連続です。 “Life is what happens to you while you’re busy making other plans.” (あれこれと計画を練っている時に思いも寄らない事が起こるのが、人生だ) そんな歌の歌詞もありました。 現に、今日は別の話題について書こうと思っていたのですが、ふとした事がきっかけで、この歌詞のことが頭に浮かびました。 すべてを計画通りにしようすると、思い通りにならない歯痒さに苦しめられます。 逆にすべてを天に任せてしまうと、自分がただ弄ばれているだけの操り人形のように思えて、虚しくなってしまいます。 「できることをやるだけやって、運命が運んできてくれるものを受け入れよう」 そのちょうどいい塩梅を探っていくと、運命と二人三脚をしているような、前向きな気持ちになれると思います。