2025.09.16
朝、目が覚めて起き上がって、いつものように勢い良くカーテンを開ける。
あ~今日もいい天気 良いことあるぞって思う。
家族と共にちょっと贅沢なワインジャムを乗せたトーストとスープ、サラダの朝食をとる。
今日の目玉焼きはちょっと焼きすぎ、夏トマトは本当に美味しいとか何とか話しながら。
身体に活力は満杯
当然のように足取りも軽く仕事に向かう。
電車は遅れもなく通勤者を運んでいく。見知った顔ぶれも確認
いつもと同じ、風景。 少し鼻歌混じり
会社ではいつものメンバー。皆生き生きと仕事をしていて賑やかに会話をする。
これも素敵な日常
変わりない「当たり前」の毎日が来ることは何と有難いことだろう。
心から感謝だ。
でも今更だが突然の病に襲われたり、人災や天災が起こり朝、目覚めないことだってあるかもしれない。
電車も止まり、会社もなくなりすべてのインフラが停止することだって考えられる。
一緒にいたいと思う大切な人とずっと一緒にいられる保証はない。
「当たり前」の毎日は何と有難いことだろう。感謝しかない。
少し立ち止まって、当たり前の凄さを確認することも必要だ。
縁あってお見合いという形で初めてお会いする人
これって実は、奇跡に近い。何万という人の中から出来たご縁だ。
ひょっとしたら一生出会う事もなかったかもしれない。
その人が一生のパートナーになることだってある。
そう思うと、今日出会う誰かがとても新鮮に見えたりする。
当たり前を当たり前として簡単に受け流さずにもう一度しっかりと見つめ直すと
自分の大切が見えてくる。守りたいものが分かってくる。
今日も一日、何事もなく終われたことに感謝だ。