vol10

すべての夫婦に物語がある

ストーリー

ある療養施設に1人で暮らす初老の女性(ジーナ・ローランズ)。アルツハイマー症を患い、多くの記憶を無くしてしまった女性のもとに、一冊の本を手にした優しい男性(ジェームズ・ガーナー)が通っている。彼は女性にある物語を読み聞かせているのだ。それは良家の子女アリー(レイチェル・マクアダム)と、青年ノア(ライアン・ゴズリング)との恋の物語。実はその物語は、今まさに物語を読み、読まれている2人の若き日の記録だった。

監督:ニック・カサヴェテス
出演:ライアン・ゴズリング/レイチェル・マクアダムス/ジーナ・ローランズ/ジェームズ・ガーナー 他

『きみに読む物語 スペシャル・プライス』

データ
・発売日:発売中
・発売元:ギャガ
・販売元:ハピネット
・価格:¥1,200+税
ライン
映画『きみに読む物語』で描かれているのは、燃え上がる一瞬の恋だけでなく、長く続く愛。見終わったとき、夫婦とはなにか、愛するとはなにか、その答えが温かい涙とともに心に落ちるはず。結婚を考えている方、必見の作品です。

デートの誘いは多少強引でもOK!?

『きみに読む物語』は、ノアの驚くほど強引なデートの誘いで幕を開けます。なんと動いている観覧車に飛び乗って危険なポーズをとり、怖がるアリーと無理やりデートをとりつけるのです。もちろんこれはやりすぎですが、ノアの押しの強さは少しばかり見習いたいもの。「なにも結婚してくれと言っているわけではないじゃないか。一回デートしてそれでも嫌なら断ってくれよ!」といった感覚は、恋や結婚の相手を探している男性なら、身に付けておいて損はありません。チャンスは待つものじゃなくつかむものとは、恋愛シーンでも心がけておきたい格言です。

愛を育むには互いの努力が必要

運命の相手に出会えると、どちらからともなくピンときて、演技をすることも、怒鳴り合うこともなく、自然にスルスルと愛を深めていける。そんな風に考えてはいませんか? そんなちょっぴり甘いあなたに、ノアの名セリフを贈りましょう。「2人でうまくやるのはすごく難しい。努力が必要だ。でも僕は努力したい。ずっと君が欲しいから」。そう、愛を育むには、実は努力がいるのです。時にはケンカもするでしょう。相手の気持ちが見えなくなることもあるでしょう。でもそれは2人のために必要な努力。長く続く関係でいたいなら、ぶつかり合うことを恐れないでください。

結婚とは、相手のそばが“帰る場所”になること

アリーとノアがどれだけ人生をかけて深く愛し合ってきたのかがよく分かるシーンがあります。それは我が子から療養施設を出て自宅に戻るよう言われたノアが、「ママがわが家なんだよ」と告げる場面。わが家とは、土地を指すのでもなく、建物を指すのでもない。ただひとつ、愛する人のそばである。なんて重みのある愛の言葉! 本作はフィクションですから、もちろん現実よりも美しく描かれている部分はあるでしょう。しかしきっと、どんな夫婦にもアリーとノアのような愛の物語が存在しているはず。結婚とは、その物語を大切に紡いでいく作業。ほら、その1ページ目をめくってみたくなりませんか。

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