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7月に続き、またまた玉三郎を見に歌舞伎座へ。
そして度肝を抜かれました。

出し物は「壇ノ浦兜軍記」。
菊ノ助扮する代官に責めたてられる遊女阿古屋の役ときました。
責め道具が琴、三味線、胡弓という三つの楽器というのが趣向で、
その演奏のさまによって、平家の大将の居所を知らぬという遊女の言葉が
本当かどうか見極めると言うのです。

豪奢な孔雀の帯をだらりとさせた玉三郎(阿古屋)は、まずお琴で一曲。
次に長唄のお三味線で一曲。最後になんと胡弓で一曲披露します。
それぞれに舞台袖のプロの弾き手が掛け合い、三曲すべて終わるのに30
分以上かかったでしょうか。
物憂い姿の美しさもさることながら、この演奏がもう圧巻!
一曲、一曲に酔いしれてしまいました。
さすが人間国宝。
(聞くところによると、玉三郎は幼い頃から胡弓が上手だったらしい。)

こんな役、誰でもできるものじゃないわよね、と上演記録を見てみたら、
阿古屋の役は平成9年から玉三郎が今回まで10回演じ続けています。
その前は昭和28年から61年まで、歌舞伎界の女帝、故6代目中村歌右衛門が12回。
さらにそれ以前と昭和30年の1回を除いて、この二人だけが演じてきているのです。
そう、誰でもできる役じゃない。まさにその時代きっての女形だけに許される役というものでしょう。

歌右衛門は約30年「阿古屋」に君臨し、玉三郎は今のところ約20年の続投。
すごいですねえ。
30年と言ったら、人が結婚し、数年後に子どもが生まれ、その子が成人しやがて社会人となり、
そろそろ結婚も考え始めるという年月です。

芸道に生きる人たちにとっては、日々の精進と共に、やはり10年、20年という大きな単位が
未来の青写真の中にあるように思えますね。
で、一般人である私たちも、時にこの大きな単位で先を考えることをやってみるとよいかもしれません。
5年後の私、10年後、20年後の私・・・というように。
今は自分で家族を作るということが、伝え聞く子育ての大変さとか教育費の高さなど
マイナス面によって今一つ歓迎できないものに思えても、
もっと長いスパンで考えたら、違うものになってくるはずです。

芸と同じ。実りと言うものにしばし思いを馳せてみてはいかがでしょう?
玉三郎から脱線致しましたが。


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