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先日、内閣府が平成26年版「少子化社会対策白書」を公表しました。

若い世代の未婚率はどんどん上がり、女性の晩産化も進んでいるわけですが、
この少子化社会対策白書の記事に対して投稿されたネットユーザーの
コメントが印象的でした。

「低賃金と値上げで結婚などする余裕ないわ!」

「給料も押さえられ、物価高、非正規雇用で
 どうやって子どもを育てれば良いんだ!!!」

当事者達の切実な叫びは政治家の方々にちゃんと届いているでしょうか?

と思っていたら今度は、都議会で晩婚化・少子化などの問題について
質問した女性都議に対し、「早く結婚しろ」という野次が飛んだ件で
騒動が起こりました。

結婚だって出産だって、したいけどできないという人は多いと思います。
そもそも、結婚はお相手のいることですし、出産なんて授かりものですし、
したいと思っても簡単にできるもんじゃないですよね。
その上、今の若い世代には現代の厳しい社会状況という大きなハンデが
あるわけです。非正規雇用や低賃金で自分一人の生活もままならない上、
税金は上がるし、子育てにはお金がかかるし・・・。

夫一人の稼ぎでは生活できないという家庭も多いでしょう。
でも、女性が働きながら子育てする環境は整っているとは言いがたく、
子育て世代の男性の長時間労働も問題になっています。

内閣府が実施した意識調査で、若い世代で未婚・晩婚化が進んでいる
理由について、20~30代男性の回答は「経済的余裕のなさ」が最も
多かったのに対して、同年代の女性では「独身の自由さを失いたくない」が
トップだったそうです。

そりゃそうですよね。
結婚して子育てするとなると、特に女性には負担がかかりがちな現代です。
家事も育児もしながら働かざるを得ないかもしれない。でも産休・育休は
取りづらいかもしれないし、保育所には入れないかもしれない。
なんとか職場復帰したとしても周りの理解が得られないかもしれないし、
夫は長時間労働でいないから、とにかく一人で頑張れとか言われたら、
「じゃあ独身でいる方がいい」ってなりますよ、そりゃ。

「結婚しろ」とか「子供を産め」とかいう野次を飛ばす議員の方々は
この現状をどうお考えなのでしょうか?

と思っていたら「結婚しろ」の野次を飛ばした議員が名乗り出て謝罪しました。

野次を飛ばした議員の特定と処分を求めていたネット署名サイト
Change.orgでは9万筆以上の署名が集まりましたが、そのキャンペーン発信者
から出されたメッセージはとても爽やかで、未来に希望を感じさせるものでした。

(以下、引用)
最終的なゴールとは、結婚と子育てを希望する女性の支援体制を整えること、
そして同時に、さまざまな事情で結婚や出産を望んでいても叶わない女性や
望まない女性に対して強要することのない社会をつくることです。
(中略)
女性のほんとうに生きやすい社会は、すべてのひとにとって生きやすい社会で
あるはずです。そこでは、きっと子どもたちがのびのびと遊んでいるでしょう。

このゴールは決して近くありませんが、みなさんが声を挙げたおかげで、
私たちはささやかな一歩を踏み出しました。これを元に、今回のキャンペーンは
「成功」として宣言させていただきます。
(引用ここまで)

私は婚活業界の一員として、「結婚したい」とお考えの皆様のお役に
立てるよう、ご縁をつなぐお仕事に誠心誠意励んでまいりたいと思います


ブライダルは結婚創造文化の発信源として、社会に貢献する企業です。
ブライダルは結婚相談のパイオニアとしてお相手のご紹介という情報提供のみにとどまらず、パーティやセミナー・イベント・情報誌の発行など様々なプランの発信を続けています。それぞれに自分自身で行動を起こすことが新しい出会いのチャンスへとつながるからです。ブライダルでは結婚相談所のような、人を介したきめの細かいサービス、専任コーディネータ制にて今までに多数のご成婚を創ってまいりました。これからも様々な出会いを提案し、信頼あるバックアップとして、また結婚創造文化の発信源として、社会に貢献できる企業、パートナーであり続けることをお約束いたします。