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こんにちは!東京本社のライアンです。

最近、『家族の会話がはずむ家』という本を読みました。一級建築士である著者が、「家の間取り」という観点から、夫婦や家族の関係をより良くする住環境について分析した本です。
「家の間取りくらいで、はたして人間関係が変わるものなのかな…」と半信半疑で読み始めたのですが、建築士としての著者自身の設計経験(失敗談も含む)を踏まえつつ、「人と人との愛情が冷めにくい家づくりは可能なのか?」という大きなテーマと向き合う内容が面白かったです187.gif

結婚・子育て・子供の自立・老後・ペット、といったケース別に具体的な話がたくさん出てくるため細かな内容をここで紹介するのは難しいのですが、この本を読んで何よりも感じたことは、「人間関係や、他人との心の距離は、思っている以上に物理的環境に左右される」ということです。

人間関係って、ついお互いの「性格」で説明してしまいがちですよね。
「あの人の性格は○○だから、こんな言動をとる」
「私は△△な人間だから、あんなことをした」…etc。

ところがこの本によれば、たとえ同じ相手でも、物理的な環境の条件によってコミュニケーションの取りやすさや、心の距離感が変わっていくのだそうです。なんだか住宅業界の宣伝文句みたいになってしまいますが、住環境のあり方も含めての結婚生活・家族生活ということでしょうか。

婚活をしていると、ついつい相手の人柄ばかりに意識が向いてしまうと思いますが、「一緒に生活を送るパートナーとは、こういうコミュニケーションを取りながら生活していきたい」というイメージを膨らませてみることも、理想の結婚に近づくためには大事なのかもしれませんね。本を読みながらそんなことを思いました242.gifそれではまた!

(東京本社 ライアン)