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黒猫の愛

106.gifこんにちは!企画担当のmoku003.gifです。

マンションのエレベーターから飼い主とお散歩に出かけるワンちゃんとすれ違う。
今やたいがいの犬は家の中で暮らしている。
猫もそう、全然家の外に出ない猫すらいる。

暮らし方の変化で動物との関り方もずいぶん変わったと改めて思った。

私の姉は長年の外国暮らし、
用心のためもあるが常に犬や猫がいる生活である。
彼らは家と庭を自由に出入りしながら完全に家族の一員となっている。

大きな白い犬と小柄だがしなやかな黒猫がいた時のお話。
雄犬と雌猫、犬の丸いしっぽの中で猫が可愛くお昼寝をしている
「絵になる」仲良しの二匹であった。

この黒猫は野ネズミがでるので困って、知人からもらい受けてきたという。
名前はパンチョア、ずっと男の子だと思ってパンチョと呼ばれていたが、
ある時女の子だと判明、そこで女性名詞のパンチョアになったそうな・・・。

その頃私は頻繁に姉のところへ行っていたので、
パンチョアとはよく会う機会があった。

パンチョアをからかいながら、猫の顔を観察する。
ホントによくできていると感心する。

特に口の中だが、小さな歯が綺麗に並び、ざらりとしたこれまた小さな舌、
何か精巧な作り物のように思えた。

飛び上がってハチドリを捕まえてしまう野性味あふれた猫で、
勿論自分から甘えたい時しか寄ってこない。
犬とは大違いであった。

そして姉夫婦にはうちの不良娘と呼ばれていたのだった。

パンチョアは夜な夜な真夜中になると、トイレの窓から出かけちゃ朝帰りである。
どうやら家の塀の外に恋人がいたらしい。
そしてある時に何匹か子猫を産んだ。

母親になったパンチョアがいかにかいがいしく子猫たちの面倒をみたか、
皆驚いてしまった。
あの不良娘が、と、語り草である。

生涯2度ばかり母親になったが、お相手は塀の外の恋人、同じ猫だという。
多分昼間は律儀に家にいて、夜だけ猫の世界で結婚していたのかもしれなかった。

パンチョアは飼われてはいたが、自分の意思で自由に生きた猫だったのだろう。
黒猫と白い犬は今、仲良く庭の片隅で眠っている。


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