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こんにちは!東京本社のライアンです。

先日社内で、弊社のセミナー「お見合いシミュレーション」の講座内容の見直しを行ないました。私が受講生の役になって模擬お見合いをしたのですが、会話のコツについて改めて感じたことがあったので、ご紹介します089.gif

少しでも自然で楽しい会話につなげるコツ・・・それは「自分の発言を、“~です”で終わらせず、相手への質問で終わらせる。」です。

「私は○○です」(○○出身です/○○が好きです/休みの日には○○をします、etc…)の形で終わる発言(いわゆる普通の発言)は、基本的には「自分の発言内容に対する評価」を相手にゆだねるものです。つまり、「すごいですね」「おもしろそうですね」など相手に言ってもらうことで、はじめて一つのやりとりが完結するのです。

ここで相手の目線で考えてみましょう。初めて会った人の発言に対して評価を下すのって、難しいですよね160.gif 会話の雰囲気を悪くしないようにするには、取りあえずポジティブなことを言うしかありません。だから結果的に、取ってつけたような不自然なやり取りになってしまうのです。

そこで、自分の発言の最後に、相手への質問をつけ加えてみましょう。

「私は読書が好きなんですけど、○○さんは、本を読まれますか?」

「私は横浜出身です。観光地が近いんですけど、○○さんはいらっしゃったことありますか?」

「休みの日は結構家でゆっくり過ごすことが多いです。○○さんは、どんなふうにお休み過ごされますか?」

どうでしょう。 質問を振られた相手は自分のことを語ればいいわけですから、返事がしやすくなります。会話のバランス的にも、片方が一方的に話すことなくイーブンなやりとりになります。

お見合いというと、つい「自分のことを紹介しなければ・・・」、もしくは「相手の情報をできるだけ聞き出さなくては・・・」と思ってしまいがちです。前者は自分が一方的に話して相手を退屈させる可能性があり、後者は尋問のようになって相手に居心地の悪い思いをさせてしまう可能性があります。

会話はよく卓球やテニスのラリーにたとえられますが、個人的には「積み木」のイメージが近いです。2人でバトンタッチしながら一つの会話を築いていく・・・次回のお見合いでは、ぜひそんなイメージを持って臨んでみてください187.gif

(東京本社 ライアン)